手渡される繋がりと不安、彼方より来たる繋がりと安心
人間は変化を恐れる生き物です。
これ、私のことです。
新しい他者との繋がりを構築することに対しては特にそうですね。精神的な親密性が前提とされる繋がりには、多少なりとも腹を割って他者との関わる必要があるので、うっ...リスキーだな...と思ってしまいます。もちろんこれはマインドがそう言ってるわけでありますが。
新しい繋がりに出会うとき、私はしばしば腰が引けてしまいます。それが外側からもたらされた場合は特に、ビビってしまうんです。
自分が相手に受け入れられなかったらどうしようかと考える。自分はマジョリティとは言えそうにないことを自覚しているので。世流に逆らうことは腑に落ちませんもの。。。
そんなわけで、一つの新しい関係を築きそびれたかもしれません。汗
しかし時には、私が想像もしていない形で、運命的と言えるような繋がりがもたらされることがあります。運命は結構強引(笑)。
そこには腰が引けてーなんて言ってる暇もない。あれよあれよという間に繋がってる笑
不思議です。ご縁ですね、というやつそのものですよ。
ずっと前から知っていたような気がするし、腹を割ってーというより先に、ハラワタが出てしまっているので。笑
去年から、そんなご縁をたくさんいただいています。有り難いです。お一人お一人のお顔を思い出すと、ゆるみます。みなさん微笑みかけてくれます(私は全力で手を振ってますよ〜)。
ありがとう。みなさんのおかげです。
健やかで危険がなく、心安らかで幸せであれかし!