夢に寄り添ってみて、、、

 こんにちは。本田陽彦です。

 

 最近、また夢を見るようになりました。ここ数日の夢をぼんやり眺めていて、こんなことを思いました。

 

 夢というのは、日頃無自覚的であるところの意識の表現なのではないか?

 

 夢関連の学者が言っていることでもありますが、実体験として、「うん、そうなんじゃないかな・・・」って感じました。ふふふ。

 

 今日なんかですね、かなり激しい暴力的な夢でした汗(普段は穏やかな性格ですよ笑)これまでのところ、暴流だ暴流だと騒いでいましたけど、ようやく収束作業が始まったのかな?ということを感じさせる夢でした。

 

 よかった。もしかしたらフェイントかもしれませんけど笑

 

 「成仏してくだされ」って自分のこころに言ってあげます。(うちのおばあちゃんがよく仏壇にむかって言ってました)

 

 喪の仕事ですね。やっぱり大切なんだと思いました。

 

 そして、苦しいときほど、修行の励みになります。また、まだ詳しく書くことはできませんが、病院での調査で生じた仮説が実体験を通じて検証されました。人生って皮肉なものです。でも、そこに救いがあるのかもしれないです。

 

 一昨日くらいかな、「空間ってエネルギーなんかい?」と小学4年の夏休み前くらいに疑問に思ったことがフッと頭の中に浮かんできました。世の中不思議です。。。

 

 最近はなんか解放されてきたような気がするんです。例えていうなら、全て解ろうとか、全ての苦しみを取り除こうと頑張ることも大切だけど、こころそのものを大きくすると、そんな苦しみも小さくなるじゃん!って。

 

 コップ一杯の水に一滴の毒薬を入れて飲むと死んでしまうとしましょう。けれども、ひろ〜い、ひろ〜い海にその毒薬が1瓶分流れでて、海に満遍なく広がっていって。地球のどこかの海岸でコップ一杯の海の水を飲んでも、多分大丈夫です。

 

 三畳一間の部屋に、部屋全体を埋め尽くすほどに大きな塊があるとしましょう。息苦しくて生活できません。けれども、その塊を持ったままでも部屋を広げていけば。そう、お庭付きの家に引っ越して、縁側から見えるところに置いてしまえば、そんなにきになりません。むしろアクセントになってくれるかも(もしかしたらね)。

 

 そんなこんなでいろんなことがありますけれども、私は自分のこころの住まいを、こころを大きく(表現は適切でないかもですが)してあげたいな〜と思っています。

 

 みなさん、今日もあと半日。

 

 健やかで、危険がなく、心安らかに、幸せであれかし!