予知夢

 ご機嫌麗しゅう。本田陽彦です。

 

 昨日、文献が燃えてしまう夢をみたという話を書きました。あれ、予知夢だったようです。

teruteru007.hatenablog.com

 いや、燃えてはいないんですよ。火事になったわけじゃないんですけどね。

 

 何と、外付けHDDが昨夜故障しました。がーん。がーん。

 

 こうきたか、、、と。もっと夢を注意深くみてあげればよかったです。無意識なる領域が私に気をつけろよ〜〜〜って教えてくれていたんじゃないかなと思います。。。

 

 でもでも、なんとか奇跡的にアクセスできて、欲しいデータは救出できたのでよかったです。合掌。

 

 これからは複数のバックアップを怠心を排して。こまめにとるようにします。

 

 パソコンも調子悪いのよね。

 

 そういえば写真を最近撮っていないなあ〜。フジのx100を手放してぱったりとカメラを持ち出さなくなりました。この頃はiPhoneでばっかり。。。

 

 健やかで、危険がなく、心安らかに、幸せであれかし!

文献資料が燃える夢

 ご機嫌麗しゅう。本田陽彦です。f:id:teruteru007:20170902203402j:image

 

 今朝は泣きじゃくりながらのおはようございますでした。夢の中で、私の本棚が燃えていました。

 

 なんなんでしょうね。コツコツ集めてきた資料の燃えていくのを見ながら、「火事が一番怖い・・・」と泣いていました。

 

 ここのところ、なんかおかしいです。これまでこんな夢をみたことはなかったのですがねぇ〜。

 

 夢って、基本的にはどうでもいいらしいんですね。善業でも悪業でもないよ、だから気にせず、ハイ!瞑想しましょう〜って。

 

 でも見た方はすごく気になりませんか!笑

 

 もわもわとした中でブログを書いているので、今日はこんな感じなんですけれども・・・。

 

 過去の先達の言葉にも見られるんですが、自分にとっての聖人って、裏切り者だったりすることってありますよね。唐突過ぎました汗 

 

 なんの脈略もありませんが、ふとそんなことが頭に浮かんできた本日はこの辺で。失礼します〜

 

 健やかで、危険がなく、心安らかに、幸せであれかし!

 

もう秋の風ですね

 ご機嫌麗しゅう。本田陽彦です。

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 すっかり朝方には秋の気配を感じるようになりました。

 本日も悪夢を見ましたが、いつもとは様子が違っていました。

 家にいる場面から始まって、玄関のベルが鳴るんです。屋内モニターで確認しすると、どうやら宅急便みたいなので出てゆきました。

 そこには色黒の黒い服を着たおじさんが立っています。私は「すみません、ウポーサタで」とよくわからないことを言っています笑

 すると、いきない中に入ってくるんですよ!!!ビビりました。

 慌てて、「ちょっと、なんですか!?結構です!おかえりください!!」と無理やり外へ押し出す、という夢でした。・・・恐怖です。

 

 何でしょうね、何か無意識的なところで、私・・・追い詰められているのでしょうかね汗

 

 ともかく、今日も愉しい1日になりますように。

 

 健やかで、危険がなく、心安らかに、幸せであれかし!

 

「遠足は、行って帰るまでが遠足です」の教え

 ご機嫌麗しゅう。本田陽彦です。

 陽が落ちますと外の風が変わってきます。季節は変わっていますね。みなさまお変わりなくお過ごしでしょうか。

 

 私は胃の検査を控え、なんとなく心が落ち着きません。

 

 さて、昨日お風呂に入っていますと、紅葉を見に行きたくなりました。ってまだまだ先でしょうけれども笑

 小学生のとき、落ち葉拾いに行ったなあ〜って。思い出しました。落ち葉を拾うつもりが木の実が気になり、帰りに下げてくるビニール袋が重たくって・・・笑。そんな思い出があります。

 遠足に行くとき、そして学校に帰ってきたときに、必ず先生からこう言われたものです。

 

 「遠足は、行って帰るまでが遠足です」

 

 行きはワクワクしていて、ついつい駆け出したくなっちゃう。だから、気をつけなさいね。帰りは、ホッとして気が抜けるから、気をつけてお家まで帰りなさいね。きっと、そんな意味だったのでしょう。

 

 私ですね、最近の小学生の遠足事情を聞いてから、この言葉について別の解釈ができるようになりました。

 

 私たちの頃の遠足って、私は田舎の小学校でしたから、「田舎からチョイ都会へ」とか、「田舎からチョウ田舎へ」というコースが多かったんですよ。そりゃあ、もう、珍しい景色が広がっているわけです。

 チョイ都会に行くとなると、無機質な建物が徐々に増えていって、車の量が多くなって。「ほー、これが都会か」と笑。

 チョウ田舎に行くと、信号機が少なくなるし、道は砂利道になって靴のなかに小石が入っていたいし。棚田なんか出てきたら、もう、大興奮ですよ!!

 そして、目的地について、「楽しいよね、すごいよね〜」ってみんなでワイワイして、お弁当を食べて、さあ見学!

 帰るときも、自分の見慣れた景色が戻って来ることに、なんとなく安心するんですよね。「あ〜やっぱりココが一番だね」と。

 

 私にとっての遠足って、ずっと楽しかったんです。当然、何処に行きますよ、っていう目的地はあるんですけど、そこまでの道中もすっごく楽しい。

 

 ところが、最近の小学生の遠足って少し変わってきているみたいなんですね。 

 行きはバスのなかで、ゲームしたり、映像鑑賞。目的地について、「さあ、遠足開始!」。帰りはみんなシーンとして寝ちゃう。もちろん、これが事実の全部ではないと思うんですけれど、そんな感じなのか〜と。

 

 私が小学生の頃も、バスハイクってありました。みんなで歌を歌ったりして行くんですけど、窓の外に広がっている世界の方に興味があって。誰かが、「見てみて!お外すごいよ!」なんていうと、お歌どころじゃなくなります笑

 

 こんな経験があるもので、なんとなく寂しく感じてしまったんです。

 

 これって、「目的地至上主義」と言えるのではないかと思います。

 

 考えてみれば、私たち、無自覚にコイツにのっかっているんですよね。

 例えば、高校時代を振り返ってみると、「大学受験至上主義」ではないかと。高校って三年間あるんですよ。それなのに、学校の雰囲気は「君たち〜!まずは大学に合格しようね。話はそれから!恋愛なんて邪魔になるだけよ。合格して、人生はそれから始まるんだよ〜〜〜!」というものでした。

 これって、もったいない!!!!!!!って思うんです。せっかくの高校時代。青春時代ですよ。恋愛して、恋愛して、恋愛して・・・笑 恋愛していいじゃやないか!(悲しくなる汗)

 

 高校生なら、高校生にしかできない経験があります。正確には、今の瞬間にしか味わえない、至上の幸せがあるんです。それなのに、その幸せをおあずけに、まだ到達していない幸せだけしかないと思い込むなんて、かわいそうです。・・・そう言いながら私も同じような罠にはまっているのですけど😅

 

 もっと、今の幸せに浸っていいと思います。だって、幸せを味わうモードに切り替えたら、あれもこれも、みーんな幸せ〜〜💓っていう事実が広がっているのですから。

 

 みんなが幸せになりたくないから、私も幸せになっちゃいけない・・・ってことはないです。絶対にないです。だから、他人がどうとか気にする前に、私が幸せになりましょうよと。だって、自分を幸せにできるのって、自分だけなんですよ。どんなに素敵な王子様が迎えに来てくれても、それを幸せと思えないなら、幸せにはなれないです。

 

 よし!始めましょう!幸せ感じましょう週間!

 

 健やかで、危険がなく、心安らかに、幸せであれかし!

 

大先輩との〈ご縁〉〜結び目のなかの一服〜

 ご機嫌麗しゅう。本田陽彦です。

 先日、詩吟の大先輩から食事にお誘い頂きました。90年以上もこの世で生きていらっしゃるお方です。

 たいへん柔和な方で、発せられるお言葉に優しさがこもっています。一緒にいて安らぐ、そんな方なんです。

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 この日は、私の師と大先輩とその姪御さんの四人での会食でした。(お箸を割った後で写真を撮るという、いやしい心の様子が写っております汗)

 

 吟道によって運ばれたご縁について、いろんなお話を聞くことができました。受け継がれてきたものの尊さを実感します。

 

 私の先生には、先生がいて、そのまた先生もいて・・・。それはずーっと繋がっています。少しタイミングがずれただけで、この流れは成立しないんです。そしてまた、この私がその流れのなかにいること。本当によくできています。ミラクルとでも言いたくなるほどの美しさを備えた関係性に、胸の奥がじんわりあたたかくなりました。

 

 世界って、本当によくできているんですね。よくできていることの不思議さに気がつくと、「いまのすべては 未来の希望」*1。そう言える気がします。

teruteru007.hatenablog.com

 

 ありがたいです。合掌。

 

 健やかで、危険がなく、心安らかに、幸せであれかし!

 

*1:この意味については昨日の記事を読んでいただければ💓

「いのちの物語」

 ご機嫌麗しゅう。本田陽彦です。

 今日は二階堂和美さんの作品を聴いてハッとしたことを書きたいと思います。

 

 私はあまり歌詞のついた音楽を聴かないのですが、たまたまネットで二階堂さんの記事を読み、「あ、なんかいい感じの方だな〜」っと感じて調べてみたんですね。すると、「いのちの記憶」という作品に出会いました。

 聴いていると、言葉がすーっと耳に入ってくるんですよ。普段はそんなに歌詞を気にとめることもなく、メロディーを気に入るかどうかで私の中の好きな曲が決まっていくんですけど、この「いのちの記憶」に関しては、ズドーン(!!)って心のなかに入ってきました。

 これまで出会ってきたいろんな人のお顔が思い出されてきて、ああ、ありがたいなあ〜と。なんとなく、懐かしい気持ちになったんですよ。

 

 じっくり、何巡か聴いていますと、「え・・!?」って冷や汗が出てきました。

 「いまのすべては過去のすべて」っていう歌詞があるんです。そうだよなぁ・・・って。

 でもね、「いまのすべては未来の希望」っていうんですよ・・・。

 

 ・・・私は愕然としました。そんな選択肢があるのか!と。

 思考真っ最中!っていうモードで世界を見ていると、そんな歌詞出てこないですよ。私には。

 

 私のなかに感じられる外的世界。その世界は苦しんでいる人がたくさんいて、もちろん私も苦しくて。これが私のなかに見えている「いまのすべて」なんですよ。だから、「未来の希望」なんてそこから出てくるはずもないんです。

 

 でも、二階堂さんは違っているの。

 

 なんかね、とんでもないものを見せられた気分でした。冒頭で、感じたことを書きます、とか言っちゃいましたけど、書けないですね笑 うん。書けない。書けないことを伝えるために書くことがある。そんな感じ。

 

 健やかで、危険がなく、心安らかに、幸せであれかし!

 

「大橋駅」特急停車記念 nimoca 限定発売

 ご機嫌麗しゅう。本田陽彦です。

 昨日、詩吟の稽古中に、ふと虫の声が耳に触れました。そのとき、シトシトとした心の様相が感じられました。日本っていいですよね。素敵ですよね!!!という心が生じるとともに、しみじみとした嬉しさがこみ上げてきたのでした。

 もう秋になりつつありますね。まだまだ暑いですが!f:id:teruteru007:20170826124620j:plain

 

 さて!今日は私の関心から幾分か外れてしまうのですが、電車についての話題です。

 nimocaでおなじみの西日本鉄道から、記念nimocaが発売されたのです✨!

 

 私自身は鉄オタではありませんので、移動の際に利用する程度で、特別の愛着を電車にもっているわけではないのです。が、なんと父が、昨日から家族のLINE(我が家にもLINEが導入されました笑)で「これ欲しい。」とリンクを送っていたみたいなんですね。

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 なんと、西鉄大牟田線の大橋駅に特急が停車するようになったそうなのです!それも本日、平成29年8月26日から!めでたいです。

 それに伴って、大橋駅」特急停車記念 nimocaが限定500枚で発売されたのです。一人あたり2枚まで購入可で、以下の場所で発売されました。

 一人2枚購入することを想定すると、現実的には250人くらいしか購入できないことになります。

 父はひとりで買いに行きたくなかったらしく、弟を連れて柳川駅へ午前5時に並びに行きました。25人並んだところで完売だったそうです。転売目的の購入も多いらしく・・・。無事、家族分のnimocaをもって帰ってきてくれました。

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 歴代の特急車両が並んでおります。

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 購入後に知ったそうなのですが、この記念nimoca、2,000円もするんですって!しかも電子マネーは入っていなくて。

 しかもですよ!nimoca商業加盟店ではポイントがつかないっていうんですよ〜。まあ、スターnimocaを使ったほうがいいじゃん!と私は思ってしましました笑

 

 健やかで、危険がなく、心安らかに、幸せであれかし!